挑戦!富士登山~基本情報編~

富士登山

富士山に登ってみたいと思っている方は多いのでは?ここでは富士山の基本情報から装備・登山方法までシリーズで紹介していきます!まずは、基本情報編です。

スポンサーリンク

天候等

天気

山の天気は変わりやすい。

まさにその通りで太陽が照り付けていても数分後には雲が黙々と覆いかぶさり、あっという間に豪雨なんてことも当たり前のように起きます。

気温

富士山の歴史や地理関係は省略させていただき、具体的な項目の説明とさせていただきます。

まずは気温です。富士山山頂の夏は下界で言う冬です!なので春・秋・冬は別世界なのです。よって山開きなどという言葉があり基本的に7月から9月上旬の約2カ月しか登れないのです。

どれくらい気温が違うか具体的に比較してみます!ポイントは以下の通り!

  • 高度が100m上がると気温が0.6度下がる
  • 風速1m/sの風邪で体感温度が1度下がる

富士山山頂(3,776m)と東京都(40m…Google先生曰く)で比較してみます。

東京都の7・8月の平均最高気温の30度を基準にして考えます。富士山山頂は約3,700m高いので22度低いことになります。(3,700m÷100m×0.6度)さらに、8月は年間で一番風がないと言われますが平均約7m/sの風が吹きます。つまり、7度体感温度は下がるため平地が30度の真夏日でも富士山山頂は実質1度ということになります!くどいようですがもう一度!平均最高気温実質1度です!とても寒いのがわかっていただけたかと思います。

空気

空気はとても美味しいです。ということではなく気圧のお話です。

気圧は平地の2/3程度となっているため、酸素も2/3です。これが富士登山で最も怖い高山病の原因ですね!

紫外線

紫外線は標高が1,000m上がるごとに約10%増加するため、平地に比べて約1.4倍強くなります。また、空気の澄んでいる場合はさらに上がるため紫外線対策は万全でないと身体の疲労感を含め悪影響が多いポイントです。

日陰もないので日差しがとても強く感じられます。

登山道

登山道は大きく分け2パターンあります。1つ目は火山岩が多く石がゴロゴロしたような道です。2つ目は砂の道で足が深く沈んでしまう道です。

上り方も下り方もコツがありそれを知らないで上るのでは疲労感も効率も大きく変わってきます。下準備がとても大切ということです。

また、晴れると砂ぼこりが舞い真っ黒になることや風が強く小さな軽石が大きな軽石にあたって身体にぶつかるようなこともあります。

石がゴロゴロした道
砂の道

トイレ

基本的にトイレは有料です。200円~300円と思っていれば問題ありません。ただし人がすべての場所にいるわけではなく基本的にはチップ制となります。また、五合目は水栓トイレが多くなりましたが六合目以降はバイオトイレといわれるトイレが多くなります。

水はとっても貴重ですので水道をひねって水が出るという当たり前なことに感謝できるようになりますよ!

バイオトイレ

食事や飲み物

大前提として上に行けば行くほど品数は限られ、金額は大きく上がります!

500mlのペットボトルの場合、五合目は300円山頂は500円と値段にも幅があります!(登山道等により価格は異なるので参考までに)食事も一例をあげると五合目はおにぎりセットが1,000円という衝撃価格であり、シンプルな定番そばやうどんが800円程度です。八合目では豚汁が700円で売っています!お酒も売ってますよ!ビールや日本酒は600円です。

山小屋

気になる宿泊施設ですが、近年登山者が多く土曜や祝日前は予約しないと泊まれないケースがほとんどのようです。

山小屋は標高が高くなるにつれ簡易的になり、すし詰め状態は当たり前となります。逆に標高の低い七合目などは場所により個室を用意してくれる山小屋もあります!(主に平日限定)

一般的な山小屋について解説すると素泊まりで約6,000円で食事がつくと約7,500円が相場です。

寝るところは物置のようなところで平均的に幅60cmくらいのパーソナルスペースと考えておいたほうがいいと思います。

赤岩八号館(御殿場口)

こちらは屋根裏も寝床となっています。写真に見えるはしごを使って上に行くんです。

最後に

いろいろ説明してきましたが、最近の傾向として外国の方が非常に多くなり日本人より多く登っているのでは?と思うほどに外国語が飛び交っています!国もバラバラで世界の縮図のようになっています!

基本情報についてなんとなくわかってきたら次は装備を揃えるステップへと進みます!

タイトルとURLをコピーしました